2024年3月24日 投稿

2024年3月

定期会合

2024年3月22日(金)
3月議題
 ・区長、分館長よりこれまでの長期間のご協力に感謝の御挨拶あり
 ・令和6年度の「知る会」の取組み計画について検討
  今日の結果をエクセルで整理して次回会議で再度検討する
 ・『甲斐国志』に記載されている浅利与一関連記事について小松事務局員が報告
 ・「浅利竹の会」より「竹の伐採&粉砕作業」「かがり火市民祭りの竹灯籠作成」の報告と協力依頼
 ・次回会議について(4月26日(金) PM1 :00〜3:00)

 

 

2024年1月

講演会『末木先生と浅利を勉強する会』開催

2024年1月26日(金)
 浅利公民館で山梨県の考古学でたいへん権威のある末木健先生をお招きして
 『末木先生と浅利を勉強する会』が開催されました。
 題目は「甲斐源氏浅利氏と大月・浅利集落」についてです。

 

 

 ◆内容の要約
 【浅利集落と浅利氏の関係】
   1.浅利集落は岩殿城整備と城番のための根小屋であり、岩殿山は円通寺の修験の山
   2.信種と彦次郎は岩殿城や波加利荘の管理を担当した可能性がある
   3.郡内領の防御強化のため、浅利氏は他所へ移動した
   4.小山田氏が一時的に支配し、その後武田氏滅亡、織田信長の死、徳川・北条の争いがあった
   5.大福寺と無辺寺の伝記の混同や入れ替わり、『甲斐国志』編纂時の混同に関する不明な点が
    あり、今後の調査・研究が必要
 【今後の調査・研究項目】
  1.寺の開基・開山と関係者の調査
  2.武田氏・小山田氏などの抗争と支配の変遷を研究
  3.不動堂跡の場所と像の年代についての調査
  4.浅利集落の特徴に関する調査、特に集落名の由来や萩原豊前守らの動向を探る

 

 

 ◆講演の感想(浅利を知る会メンバー)
  講演を聞いて、浅利地区の歴史や浅利氏に関する興味深い情報を知ることができて本当に
  素晴らしかったです。

  浅利地域がどのように形成され、歴史的な出来事にどのように関与してきたのかを知ることは、
  私たちのアイデンティティや誇りをより深く理解する手助けとなりました。

  特に、浅利集落が岩殿城整備や城番のための根小屋として機能していたこと、信種や
  彦次郎といった人物が地域の管理に関わっていた可能性など、新しい情報に触れることが
  できたことに感動しました。

  また、武田氏や小山田氏、織田信長、徳川などの歴史的な動きと地域の関わり合いも
  興味深いものでした。

  私たちの地域の歴史や文化を学ぶことは、私たちの誇りを高め、地域の未来につなげる
  大切な一歩だと感じました。

  このような貴重な機会を提供してくださり、心から感謝しています。
  引き続き、地域の歴史や文化を大切にする活動に取り組んでいきたいと思います。

 

 ◆講演前と講演後のお手紙紹介
 1/16 講演前の来賓からの手紙(中略)
  予てより先生が皆様の活動を通じて浅利地区にご関心を寄せられおられることを耳にして
  おりましただけに機会がありましたらならば是非その研究されている一端を拝聴したいと思って
  おりました。

  正にその時が到来いたしました。案内状を頂き、お陰様でその願いが叶えられます。
  本当にありがとうございます

 

 1/28講演後の中央市『ボラの会』様よりのお礼文
  大月浅利の方々の熱意には感心しました、これからもどうぞよろしくお願いします

 

 ◆講演後記(安達実行委員長)
  末木先生からも沢山の課題をいただきました、出来ることから少しずつではありますが、
  郷土の歴史に新しい発見が出来ればと思います。
  皆様のご支援をこれからもよろしくお願いいたします。

 

山梨日日新聞 2024年2月7日

 

 ◆ビデオ

  2時間3分41秒 (ユーチューブに投稿できる長さが14分〜15分なので分割しております)

 

画面右下の四角印をクリックすると画面が大きくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年12月

定期会合

2023年12月22日(金)
12月議題
 1.経過報告
 2.『末木先生と浅利を勉強する会』について
  ・質疑は12/始めに送信済み、末木先生からの返信も戴いている
  ・末木先生に対する質疑内容の紹介(別紙)→不足事項に関しては質疑応答時に行うこと
  ・不動明王に関しては、末木先生から鈴木麻里子先生に伝達済み
  ・1/25(木)10:00〜分館会場設定等を行う、午後に与一周辺の清掃を行う
 3.その他
  ・浅利区から 与一地蔵尊節分祭に弓道連盟による実射を行う、「知る会」の出演はなし

 

 

2023年11月

定期会合

2023年11月24日(金)
11月議題
 ・経過報告
 ・1月26日(金)末木健先生と浅利を勉強する会を開催予定
   13:30〜15:30 総人員30名
   末木先生への質問は「会」名で提出。内容は安達・稲垣氏に一任
 ・鳥沢、郷土資料館、三島神社の深訪結果
   全ての確認ができた。浅利サスビラ遺跡から出土した縄文土器の見学もできた。
 ・山梨郷土研究会シリーズ現地で学ぶ 浅利氏と大福寺に参加
   末木先生は親しみのある人で無辺寺の不動尊に強い関心を示してくれた
   来年のシリーズ現地で学ぶは大月で開催。事務局より参加と協力依頼あり。
 ・次回は12月22日(金)13時〜15時

 

 

2023年9月

日本エコミュージアム研究会の担当理事が浅利を視察

2023年9月8日(金)
 担当理事の大学の先生2名が大月市郷土資料館学芸員さんの随行で浅利の里に視察に来られました。
  ・担当理事:歴史文化環境研究所 所長 法政大学名誉教授 博士(文学)馬場憲一氏
         地域創成学部 地域創成学科 淑徳大学准教授 森屋雅幸氏
  ・郷土資料館  稲垣学芸員
 いきさつは2023年7月22日に稲垣学芸員が日本エコミュージアム研究会で浅利の里に
 ついて発表(下記で説明)、理事がたいへん興味を持たれ活動内容を視察に来たということです。
 当日は、資料館・猿橋を見てから浅利に到着、公民館でホームページ映像での活動を視察し、
 浅利与一観音堂・姥子山・シナギマルシェ・火の見櫓など視察しました。
 先生方は我々の活動に対し、たいへん感心され、興味を持って帰られました。

 ●エコミュージアムとは
 出典 文部科学省ホームページ 
 「ある一定の文化圏を構成する地域の人びとの生活と、その自然、文化および社会環境の
 発展過程を史的に研究し、それらの遺産を現地において保存、育成、展示することによって、
 当該地域社会の発展に寄与することを目的とする野外博物館」と定義づけられている。
 そして、その運営は、住民参加を原則とし、普通の博物館と違って対象とする地域内に
 コアと呼ぶ中核施設(情報・調査研究センター)と、自然・文化・産業などの遺産を展示する
 サテライト(アンテナ)新たな発見を見い出す小径(ディスカバリートレイル)などを配置し、
 来訪者が地域社会をより積極的に理解するシステムで行われている。
 その歴史は意外に新しく、1960年代のフランスで地方文化の再確認と中央集権排除という
 思想の中でエコミュージアムは誕生している。』
 お〜お! まさしく今、浅利の里で活動していること、そのものですね

 

 ●発表テーマについて
 文化遺産の保存機能としてのエコミュージアム活動について
 −山梨県大月市賑岡町浅利区の事例から−
 出典 日本エコミュージアム研究会ホームページ  
 地域住民が地域の文化遺産を自ら学習し、その成果を報告書として区営HPを利用して活動している

 

 

 

2023年8月

定期会合

2023年8月25日(金)
8月議題
 ・経過報告
 ・8月5日(土)かがり火祭り終了
  会長コメント:初参加でき市民に浸透できた。今度は県や全国へも
  反省点の洗い出し実施、来年に改善して行く
 ・9月22日大月歴史探訪「地元ガイドと巡る〜下初狩本陣と山本周五郎の生誕地」を実施する
  集合:大月駅、PM1;45発に乗り初狩下車。終了後いなだ屋(参加希望者は小松さんに連絡)
 ・「根小屋」について予備知識勉強会実施、浅利は岩殿城の根小屋か?
  来年の1月頃、末木健氏に講演会を頼む
 ・「続浅利与一物語」で「壇ノ浦の戦いと潮の流れの影響」について報告
 ・9月9日(土)エコミュージアム研究会の先生2名が午後浅利訪問する
 ・次回は10月27日(金)13時〜15時

 

 

大月市かがり火市民祭りに初出展

2023年8月5日(土)
 第40回大月かがり火市民祭りが4年ぶりに大々的に開催されました。
 浅利を知る会は初出展し、専用ブースでは地元ゆかりの浅利与一に関する
 講談の新作、「平家物語」壇ノ浦の戦いでの浅利与一の活躍、
 また、浅利与一という人物について、日頃楽しく学んでいる成果を発表しました。
 浅利与一、知れば知るほど、興味深い人物です。

 

 

 

 

2023年8月3日 投稿

2023年7月

定期会合

2023年7月28日(金)
7月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館稲垣学芸員より報告
   7月22日日本エコミュージアム研究会研究大会で発表
   「浅利を知る会」「ホームページ委員会」の活動について発表
   大先生が注目し、浅利に訪問するかも
 ・8月5日(土)かがり火祭りに参加する
  演者:井上、小松、鈴木
  題目:「(仮題)与一・板額物語」「平家物語の浅利与一公」「浅利与一はこんな人です」
 ・大月歴史探訪「地元ガイドと巡る〜下初狩本陣と山本周五郎の生誕地」9月22日実施
 ・次回は8月25日(金)13時〜15時

 

 

2023年6月24日 投稿

2023年6月

定期会合

2023年6月23日(金)
6月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館稲垣学芸員から
   「浅利を知る会」の活動を学会で発表予定。事前アンケートをその場で実施した
 ・末木健氏の講演要請予定
   今回プロフィールと参考資料「大月歴史三話」の紹介をした
 ・かがり火祭りに参加する
   演目は「平家物語」遠矢の段+α検討する 連絡係は小松さん
 ・『続浅利与一物語』について報告 小松さん
 ・次回は7月28日(金)13時〜15時

 

 

2023年5月31日 投稿

2023年5月

定期会合

2023年5月26日(金)
5月議題
 ・経過報告
  HP開設一周年記念式典の協力に感謝(委員長より)
 ・「鬼の宴」(6月2日17時から開催)に対する協力について
 ・「竹の会」から協力要請
   かがり火祭りに竹灯籠100個、他の製作協力
 ・『続浅利与一物語』について
 ・次回は6月23日(金)13時〜15時

 

 

2023年4月

定期会合

2023年4月28日(金)
4月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館 稲垣学芸員から報告「浅利信種と浅利」
   感想について:概ね好評、講演会の開催や史跡見学の希望が多かった
 ・新年度の体制 (留任)
   会長;飯島貞夫氏、事務局:小松夫美雄氏、安達修治氏
 ・ホームページ委員会から協力要請
   5月21日(日)一周年記念行事で「平家物語と浅利与一公」を上演する
 ・その他
   仮称 「鬼の草宴」の協力については次回
 ・次回は5月26日(金)13時〜15時

 

 

 

2023年3月

定期会合

2023年3月28日(金)
3月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館 稲垣学芸員から報告
  「浅利信種と浅利」について
 ・その他
 ・次回は4月28日(金)9時〜

 

 ・扇屋文雀師匠の新作講談
  「浅利与一 壇ノ浦の戦い」より一席

14分18秒

 

 

強瀬 史跡散策

2023年3月8日(水)
 今回は郷土資料館の稲垣学芸員が補足説明役で案内をしていただきました。
 朝9時に浅利与一集合し、9:40岩殿山駐車場で学芸員と合流。
 強瀬散策し川隣地区まで行き、戻ってきました。
 昼食は弁当を浅利マルチベースで13:30に食事し解散しました。
 約16000歩の散策、全員無事に帰還しました。
 最後に見た、『西国三十三写し霊場』は圧巻でした
 ロケーションも最高でご利益ありそうです。

 

 

 

2023年2月

定期会合

2023年2月24日(金)
2月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館よりコメント
  「知る会」活動を今後も応援したい、節分祭イベントわかりやすかった、他
 ・強瀬地区の史跡探索 3月8日(水)予定
 ・調査研究報告
  「浅川町史」で浅利氏の家系図などを調査
 ・次回は3月24日(金)13時〜
 ・その他

 

 

2023年1月

定期会合

2023年1月27日(金)
1月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館の歴史探索ツアー結果について館長コメント
  評判良かった
 ・節分祭(2月3日)における「浅利与市 遠矢」の上演について
 ・今後の「会」の方向性について
  当面は現在の形・頻度で行う。ただし新しいこともやっていく
 ・次回は2月24日(金)13時〜
 ・その他

 

 

2022年11月

定期会合

2022年10月28日(金)
11月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館の歴史探索ツアーについて(概要、事前準備、当日の役割分担)
  11月26時(土)実施予定
 ・中央市主催「鎌倉殿と三人の与一の物語」2、3回目講座の参加報告
 ・12月10日(土)小山田信茂公顕彰会の講習会 参加要請
 ・次回は1月27日(金)13時〜
 ・その他

 

神田神社、与一地蔵尊、さかえや付近旧道の清掃・整備

2022年11月18日(金)
  11月19日(土)に歴史研究会の小山田信茂公顕彰会が神社巡りで神田神社と
  与一地蔵尊にやってきます。また、浅利が誇る竹ドームで昼食を取る予定です。
  更に、11月26日(土)に大月市郷土資料館が主催の「郷土の歴史探検ツアー
  賑岡町浅利編」で一日徒歩で浅利を探訪に市民の方々がやってきます。
  そのような重要なイベントに対し
  「楚々があってはならない。安全第一で綺麗な浅利を観ていただきたい」
  という願いから、浅利を知る会の有志6名で清掃・整備を行いました。

 

 

 

 

 

 【参考】
  11月19日(土)の小山田信茂公顕彰会の大月駅付近神社・史跡巡り結果

 

 

2022年10月

定期会合

2022年10月28日(金)
10月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館の歴史探索ツアーについて(事前準備、説明分担、区よりお茶と生花提供あり)
  11月26時(土)実施予定
 ・中央市主催「鎌倉殿と三人の与一の物語」1回目講座の参加報告
 ・11月19日(土)小山田信茂公顕彰会の神田神社と与一地蔵尊巡りについて
 ・その他

 

 

2022年9月

定期会合

2022年9月23日(金)
9月議題
 ・経過報告
 ・大月市郷土資料館との打合せ結果(歴史探索ツアー、HP修正箇所など)
 ・無辺寺不動尊の鑑定は先方の都合で進捗なし
 ・浅利紹介パンフ「浅利の橋と滝」作成中 写真あれば、提供を
 ・中央市主催「鎌倉殿と三人の与一の物語」講座に2名参加予定
 ・調査報告「与市地蔵尊再建物語作成の為の考察 再考」
 ・その他

 

 

2022年8月

定期会合

2022年8月26日(金)
8月議題
 ・経過報告
 ・郷土資料館主催浅利探訪:「浅利与一ともう一つの鬼伝説ツアー」11月26日(土)予定
 ・無辺寺の不動尊について:7月27日現地調査を実施、今後も調査継続
 ・浅利紹介パンフ「浅利の橋と滝」作成中 滝の写真あれば、提供を
 ・「鬼とはなにか」調査報告
 ・その他

 

最初に会長あいさつ

郷土資料館・稲垣学芸員 出席

(無辺寺の不動尊報告のため)

 

 

2022年7月

定期会合

2022年7月22日(金)
7月議題
 ・経過報告
 ・「かがり火祭り」について 準備は進めておく 後日中止の連絡有
 ・郷土資料館浅利探訪:「浅利与一ともう一つの鬼伝説ツアー」10月中旬〜11月頃予定 
 ・無辺寺の不動尊について:7月27日郷土資料館館長と現地確認
 ・中央市主催「鎌倉殿と三人の与一の物語」講座参加 10月末〜11月上旬予定
 ・浅利紹介パンフ「浅利の橋と滝」作成中 ドローン撮影トライしたが地形的に無理、人撮影
 ・その他

 

 

2022年6月

定期会合

2022年6月24日(金)
6月議題
 ・経過報告
 ・ホームページ委員会の状況:ドローン撮影予定など
 ・郷土資料館主催浅利探訪予定:11月頃
 ・浅利紹介パンフ予定:「年表」、「浅利の橋と滝」作成予定
 ・中央市 「ボラ会」の大月浅利訪間結果:下記参照
 ・無辺寺の不動尊について:今後の予定
 ・「かがり火祭り」参加について:展示で参加する
 ・その他

 

山梨県中央市「歴史文化ボランティアの会」が浅利を訪問

2022年6月18日(土)
 甲斐源氏の一族で弓の名手として知られる浅利与一が本拠とした甲斐国八代郡浅利郷、
 現在の山梨県中央市の5名の方々が6月18日に浅利に来られました。
 中央市は市を挙げて与一の活動をしているそうです。
 浅利は与一の領地があったとされており、関連の史跡がいくつかあります。
 今回、その史跡を見学していただき、その後活発な意見交換を実施致しました。
 より一層、交流を深めることができました。

 

毎日新聞 2022年6月19日版

 

与一地蔵の前で意見交換会

無辺寺の不動堂見学(浅利一族守り本尊)

 

公民館で意見交換会

右が浅利与一末裔の飯島宗人氏

 

中央市「歴史文化ボランティアの会」と大月市「浅利を知る会」

前列右から3人目(ボラの会加藤会長)後列右から4人目(飯島宗人 与一末裔)

 

 

2022年5月

定期会合

2022年5月27日(金)
5月議題
 ・経過報告
 ・ホームページ開設後の反響等について
 ・案内看板設置後の経過について
 ・浅利紹介(祭り)の準備状況について
 ・中央市 「ボラ会」の大月浅利訪間について
 ・その他

 

 

2022年4月

定期会合

2022年4月22日(金)

最初に会長あいさつ

4月議題
 ・経過報告
 ・新年度の体制について
 ・案内看板設置後の経過について
 ・次回山調査について
 ・.ホームページ作成状況
 ・浅利紹介(祭り)の準備状況について
 ・その他

 

畑倉用水調査

2022年4月13日(水)
現地勉強会 (小俣英雄氏講師)及び水路の活用状況見学

1.行 程

  9時 00分 浅利与一地蔵前集合 (朝礼・注意事項を確認)〜徒歩
 10時 00分 上畑倉公民館分館にて畑倉用水の説明(小俣英雄講師)
 11時 00分 畑倉用水取出し周 り散策 (日 影諏訪神社サイホン見学等)
 12時 00分 畑倉用水を出て食事 (13:00頃 吉田屋 うどん店)
 14時 00分 浅利与一地蔵に戻 り解散

 

2.実施内容

浅利から上畑倉まで歩いて調査を行いました

小俣英雄さんから畑倉用水の説明を受けました

(上畑倉分館にて)

 

小俣英雄さんは小俣宇喜知さんの孫で85歳に

なられますがとても元気です

このあと畑倉用水の取り出し口まで案内して

いただきました

小俣宇喜知像の前で小俣英雄さんと写真を撮りました

 

畑倉用水吐水口を覗き込んでいます

沢山の水が流れておりました

以前使用していた飲み水用ろ過装置です

現在は、上水道を使用してます