2022年11月1日
10月22日(土)〜23日(日)大月市主催の『ウェルネスさとやま収穫祭』が
桂川ウェルネスパークで盛大に開催されました。
これは秋の豊作を感謝するお祭りでいろいろなイベントが行われました。

 

 

10月22日(土)浅利「竹の会」が竹細工のワークショップで初参加致しました。
「竹の会」とは地元大月市浅利の竹を有効利用 して、荒廃 した竹林の整備の一助に
なればとの思いから、また竹 ドームや竹テラスなど竹で出来る身近なものを作り、
集いの場が提供出来ればと思い、設立されました。
地元が中心にな り行政の指導を受け、Asari Multi Base(浅利マルチべ―ス)を拠点とし
活動を行っています。

 

 

当日はあたたかな晴天に恵まれ、紅葉が始まり掛けた山々が一望できる素晴らしい
環境の中で、竹細工体験を実施しました。
製作されるのは、竹ふみと竹灯篭です。
老若男女、皆さん一生懸命に楽しそうに作っている姿はとても新鮮でした。
大好評につき、行列ができる程で2人の係員(区長、公民館長)では足らず、
ホームぺージ委員会の取材者と市役所職員の奥様までも手伝うことに。
竹にドリルで穴をあけていく作業ですが、先ずは安全第一、そして楽しく・・・・

 

さとやま収穫祭の屋台全景

12時30分準備完了 開店時間を待つ

 

初めてのワークショップでしたが盛況でした

浅利の里も紹介できました

区長をはじめ4人が指導員に

 

電動ドリルで一生懸命穴あけ中

穴空けが完了した竹灯篭

 

竹ふみの鋲を打っています

皆さんとっても満足していただきました

 

準備はトライ&エラーでたいへんな時間が掛かりました。
お陰様でいろいろな技術を学ぶことができました。

 

焼印用 焼鏝と板に試し打ち

(ここまでは順調)ワクワク感

竹の局面と竹の油でうまく焼印押せず 

ドキドキ感 練習・練習

 

考えて・考えて 皮に焼き印し、

竹の局面に貼り付けの両面作戦とする

改善途中 だんだん良くなり本番に期待

 

試作品 竹灯篭はLEDライト付き

焼き印は裏側に

本番を待つ 竹ふみと竹灯篭です

(ワクワク・ドキドキ)

 

ページの先頭へ戻る